「しまの余白」は、淡路島に位置する5つの空き家や空き地(余白)を舞台にした社会実験型プログラムです。参加者は現地に滞在しながら島の魅力を体感し、これらの余白を活用しながら建築学部の学生が設計を行い、文系の学生とともに新規事業を考えます。
空き家や空き地を「余白」と呼ぶ理由は、それらが人と街の関わりを生み出す可能性を秘めていると考えているからです。これらの「余白」は、日常の情報に埋もれがちな正解のないものを探求する遊び心をくすぐる存在でもあります。
大学名・学部・学科を問わず、設計経験のない建築学部生など、どなたでも大歓迎です。
あふれる好奇心をもつ皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
説明会で詳細をお伝えさせていただきます。
参加して欲しい人
- 企画力・提案力を磨きたい方
- 地域課題の解決に興味のある方
- これまでにない体験をしたい方
- チームでプロジェクトを遂行したい方
- 実務的な設計に興味がある方
【説明会日時】
2023年6月28日(水)・30日(金)19:00〜20:00
【場所】
関西大学梅田キャンパス7階701教室
【定員】
60名
【参加者定員】
20名程度
【活動エリア】
兵庫県淡路市志筑エリア
※活動の詳細については説明会でお話させていただきます。
【主催】株式会社 o o c(https://ooc.ooo/)
【協力】HACK-Academy